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Placenta injection
美容診療 / 美容注射 / 肌荒れ /

あおい皮フ科クリニック南阿佐ヶ谷駅前院のプラセンタ注射

注射用プラセンタは、母親と赤ちゃんをつなぐヒトの胎盤から抽出されるエキスです。
豊富な栄養素や細胞分裂を促進する生理活性物質を含みます。
これにより、組織や肌の若返り、アトピー性皮膚炎の方の水分保持能力の向上、免疫力向上、更年期障害の改善、滋養強壮、精神安定などの効果が期待できます。
また、肝機能を高め、二日酔いや飲み会前のサポートにも役立ちます。

日本で使用できる製剤について:「ラエンネック」と「メルスモン

現在、日本で医療機関が使用できるヒト胎盤由来の注射用プラセンタ製剤は「ラエンネック」と「メルスモン」の2種類です。
いずれも厚生労働省に認可されており、安全性が確認された製剤です。

製剤名主な適応投与方法特徴
ラエンネック慢性肝疾患における肝機能改善筋肉注射・皮下注射美容目的(美肌・疲労回復・抗炎症)で広く使用される
メルスモン更年期障害・乳汁分泌不全皮下注射更年期症状の改善やホルモンバランス調整に特化

●ラエンネック:皮下注射・筋肉注射どちらも可能です。美容皮膚科領域では主に美肌・抗酸化・疲労回復を目的に使われます。
メルスモン:基本は皮下注射です。婦人科領域での更年期障害やホルモン関連の不調改善に用いられます。美容目的でも使われます。

当院では「ラエンネック」を使用しています。

作用機序

プラセンタにはアミノ酸、ペプチド、核酸、ビタミン、ミネラル、成長因子などが含まれており、複合的に作用して次の効果が期待されます。

抗酸化作用・抗炎症作用:活性酸素や慢性炎症を抑制します。
●メラニン産生抑制:シミや肝斑の改善をサポートします。
●線維芽細胞活性化:コラーゲンやエラスチンを増やし、ハリや弾力を改善します。
●自律神経・ホルモン調整作用:更年期症状や不眠、冷えなどを和らげます。
●免疫調整作用:免疫バランスを整え、肌荒れや体調不良を予防します。

用量

1回1〜2アンプル(2A)が標準です。(週1回であれば1回2Aがおすすめです。)

間隔

週1回の継続投与がおすすめです。
欧米では5アンプル前後を一度に投与することもありますが、日本人では体格や代謝を考慮し、少量を定期的に続ける方法が安全で効果的です。
継続することで、美容と健康の両面に安定した効果が期待できます。

他の治療との組み合わせ

レーザー治療(ピコレーザー):炎症後色素沈着や赤みの回復をサポートします。
美白内服(トラネキサム酸・ビタミンCなど):シミ・肝斑のケアを強化します。
外用療法(ハイドロキノン・レチノール):ターンオーバーを促進します。

安全性について

・厚生労働省承認のヒト胎盤由来製剤を使用しています。
・医師の管理下で、安全に継続できる体制を整えています。

こんな方におすすめ

○シミ・くすみ・肝斑が気になる方
○肌のハリや弾力を取り戻したい方
○アトピー性皮膚炎の方
○更年期による不調に悩んでいる方
○疲れやすく、体調を整えたい方(不眠が続いている方)
○健康と美容を同時にケアしたい方

プラセンタ注射 1回の効果と継続することで得られる効果

1回の効果

●疲労感の軽減、睡眠の質の向上、食欲の回復✨
●肌のつや・くすみ感の改善✨(翌日以降に実感される方も)
●気分の安定や肩こりの軽減を感じる方もいます。✨

継続することでの効果

〇肌の水分量・バリア機能の改善(目安:週1回で約2か月程度)✨✨
〇シミ・肝斑の改善と肌のトーンアップ✨✨
〇小じわ・たるみ予防、ハリ感の向上✨✨
〇更年期症状(ほてり・不眠・イライラなど)の緩和✨✨
〇免疫力や基礎体力のサポート✨✨

注意事項・副作用について

副作用の可能性 

●注射部位の痛み・発赤・腫れ 
●まれに発熱、発疹、痒み、アレルギー反応(極めて稀)
●内因性ホルモンには影響しないとされていますが、更年期症状が一時的に変化することがあります。
献血制限
ヒト胎盤由来製剤を使用しているため、一度でもプラセンタ注射を受けた方は以後献血ができなくなります
感染症リスクは否定されていますが、安全管理上の規定です

禁忌・注意が必要な方

●妊娠中・授乳中の方(安全性が確立していないため原則控える)
●重度のアレルギー体質の方
●使用薬剤に過敏症のある方

よくあるご質問

Q.男性もプラセンタ注射を受けられますか?

A. 男性にも有効です
 プラセンタの作用は性別に依存しないため、男性も以下のような効果が期待できます。
○肝機能改善(飲酒習慣のある方などに)
○疲労回復・慢性疲労感の軽減
○ストレスや不眠の改善
○抜け毛や薄毛(AGA)のサポート治療として併用されることも
○皮膚のくすみ・乾燥の改善
○美肌効果

実際、美容目的だけでなく「健康維持・疲労回復目的」で男性に人気があり、特に経営者や多忙な方に選ばれる傾向があります。

Q. プラセンタはホルモンに影響しますか?

A. ヒト胎盤由来ですが、ホルモン製剤ではありません。
 女性ホルモンの分泌を直接増やすことはなく、あくまで体のバランスを整える働きがあります。

Q. どれくらい続けると効果がありますか?

A. 1回でも疲労回復などを実感される方はいますが、美肌や水分量改善には週1回を2か月程度継続するのが目安です。

以上のように、プラセンタ注射は1回でも疲労回復など得られる効果が高く、継続することで美肌効果も高まります。
美肌作りに興味がある方、健康を維持したい方、疲れやすい方、不眠の方など、プラセンタ注射にご興味ある方はぜひご相談ください。

監修医師

あおい皮フ科クリニック南阿佐ヶ谷駅前院 院長

つつみ みどり